
04年12月24日(金)
今回深センテーマパークで、一人で戦う日本人の方にお話を伺いました。来年には、隣の香港にディズニーランドができ、厳しい戦いを強いられる深セン。そのための助っ人として、呼ばれたHさん、かなり苦労されている様子でした。
助っ人として呼ばれたはずが、相手は超巨大企業。なかなか言うとおりに動いてくれません。しかも、『今のところ』、一応経営が、うまくいっているから、余計に動かない。
「うちはディズニーよりも入場料が安いから大丈夫」
という考えが蔓延しているとのこと。でも、Hさんは、考えています。
「一度、本物を見ると、やっぱり本物が欲しくなるはず」
やはりどうしても、パク…おっと、なんと言いましょうか(笑)、
手っ取り早く、良いものを他から取り入れようとしてしまう傾向のある、こちらの企業。それを、本物でちゃんと勝負できるようにするのが、Hさんの夢。そのために、戦う。
中国でも、競争の激しいところから、次第に、安価な物マネ競争から抜け出す必要が出てきているようです。
それは、メーカーだけではなく、こういう業界でも、なんですね。
自分の仕事にからめて考えると、この中国の巨大企業が、教育の分野にどれだけ投資する気になるか?
どれだけ『サービス』に本気になるか?深センのこれから、目が離せなさそうです。