
04年3月5日(金)
10日間、じっくりと日本を楽しみ、今日、上海に戻って参りました!!
たまにこうして帰るのもいいですね。考え方がリセットされる、というか、ニュートラルな状態に戻るというか。
今回改めて、感じたのは、『ひとつの場所に長く留まっていると、そこに対する不満が目立ってくる』ということでした。
日本にいると、聞こえてくるのは、日本社会に対する不満。テレビから、新聞から、本から、いろいろと出てきますもんね。
考えてみれば、私も、上海に旅立つときは、
「日本なんて、もういい。もっと実力を試すために海外に飛び出してやる!」
というような感じでした。
そして、エネルギーあふれる上海に感動していました。でも、1年後、生活に慣れてきて、ちょっと中国が嫌になっていたときもありました。
「中国人と組んで仕事をするのは、疲れる‥‥。自己主張、失敗を認めない、いい加減‥‥」
それが、今回帰国し、いろんな人たちと話してみると、
「今から、留学準備のためにバイトをするというヤツもいる。結婚してしまって、海外に挑戦するチャンスが無いという人もいる。海外に来て、今、力試しができる環境にあるだけでも幸せなんだ」
と元気をもらえました。また、
「やはり、この日本ではつかめないチャンスが中国にはある。中国にいるからこそ、できることがやっぱりたくさんあるんだ!」
ということにも気づきました。同じように、日本人に対するイメージも変化しています。日本にいたときや、上海に来た直後は、
「日本人って、ほんとアカン。中国人に負けるわ、こりゃ」
と思っていました。ところが、上海での生活が長くなると、
「日本人らしいところって、やっぱり大切やなぁ。俺、日本人でよかった」
そして、帰国してみると、
「日本人って、やっぱりすごいわ。もっとプライドを持てばええのに。でも、世界で通用するために、もっと変えなアカンとこもあるなぁ」
と変わってきています。
視点を変えるだけで、こんなにも印象が変わるものなんですね。視点を変えることって、大切なんだと思いました。おもしろいですね。
だから、やはり、物事をすべてプラスに考えるということも、可能なんですよね!!見方次第ということですね。のむてつは、これからも、プラスプラスで行きたいと思います!!